「歯が痛い」「食べるときに歯がしみる」そんな状態がある場合は、もしかしたら「むし歯」や「知覚過敏」かもしれません。
むし歯治療は早期発見・早期治療が大切です。
●むし歯について
むし歯の原因は歯の表面に付着したプラーク(歯垢)に棲むむし歯菌。むし歯菌がプラークの糖分を分解する時に酸を出し、これが歯を溶かしてむし歯が進行していきます。
●知覚過敏について
むし歯ではないのに歯がしみるといった症状があるなら、それは「知覚過敏」かもしれません。エナメル質が薄くなることで、神経に近い内側の象牙質が露出することになり、「しみる」といった症状があらわれるのです。そのほか、知覚過敏は、歯ぐきが痩せ、歯の根元が露出することによっても起こります。知覚過敏の症状は、治療によって改善できますので、我慢せずお早めにご相談ください。
子供の頃、歯医者さんで怖い思いをしたことのある方も多いと思います。そのような経験をすると、大人になっても治療に対する抵抗感を抱いてしまいます。
よこやま台歯科クリニックでは、決して無理にお子様を治療することはございません。まずはお子様とお話をし、歯科医院に慣れていただくところから始めます。
丈夫で綺麗な歯は、お子様への最高のプレゼント。大人になっても健康なお口を維持するため、小さいころから年齢に合わせたケアや、正しいブラッシングを続けましょう。
インプラント治療とは、比較的新しい補綴(ほてつ)治療のひとつで、アゴの骨に直接、生体親和性の高いチタン製の人工歯根(インプラント)を埋め込み結合させた後、人工歯根の上に天然歯と同程度の美しさを持つ人工歯を装着します。手術が必要であり保険が適用されないために治療費は高額になりますが、しっかり咬める力を取り戻せ、自然な見た目が手に入る、メリットの大きい治療法です。 よこやま台歯科クリニックでは、インプラント治療を希望されない方に強くおすすめするようなことはありません。あくまでその方の口腔内環境やご要望、ご予算に合った方法をご提案します。他の補綴(ほてつ)治療と比較して、ご自身に合った方法を一緒に見つけていきましょう。
このような方におすすめです
・虫歯は治したいけどその隣の健康な歯まで削りたくない
・入れ歯だと発音がしづらい
・好きな食べ物が硬くて食べられない
・入れ歯がズレてしまってしっかり噛めない
・入れ歯を外すのが恥ずかしい
・入れ歯に違和感がある
・入れ歯の隙間に食べ物が詰まってしまう
むし歯治療で歯を削った場合、通常は金属の詰め物・被せ物を使用します。銀歯は丈夫ですが目立つため、思春期や就職などのタイミングで気になりはじめる方は意外とたくさんいらっしゃいます。
こういったストレスやお悩みを解消するのが審美歯科です。審美歯科ではおもに光の透過性や色調の再現性が高いセラミックを使うため、本物の歯と見分けが付かないほどキレイな詰めものや被せものをつくることができます。セラミックの素材には様々な種類があり、どの箇所を白くしたいのか、歯を白くするだけでなく歯並びも整える必要があるのかなどによって最適な治療方法は異なります。よこやま台歯科クリニックでは、患者様のお口の状態やご希望に合わせて最適な治療方法をご提案しますので、まずはご相談ください。
白い歯、健康な口元は、若々しく美しい印象を与えます。ホワイトニングは、歯みがきでは落ちない着色汚れを落とし、輝く白い歯を取り戻してくれます。その反面、「痛い、高い、面倒」といったマイナスイメージも一般的に浸透しているようです。ところが当院で取り扱っている『ポリリンプラチナホワイトニング』は、「痛みの少ない、気軽にできる、効果の高い」新しい施術方法のホワイトニングです。
ポリリンプラチナホワイトニングは、あらゆる生物の体内にもともと存在している生体成分である分割ポリリン酸を使用した、安全で非常に高い効果が期待されるホワイトニングで、歯にダメージを与えない施術方法にプラスしてポリリンコーティングによる幅広い効果・効能が期待できます。
ポリリンプラチナホワイトニングの特徴
従来のホワイトニング | ポリリンホワイトニング | |
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白さ | ★ 薬液によって着色するので透明感のない白さになります。 |
★★★ プラチナナノコロイドの効果でキラキラ輝く自然な白さになります。 |
痛み | ★ 知覚過敏になることもあります。痛みを感じやすい。 |
★★★ 痛みを感じることは非常に少ないです。 |
色戻り | ★ 歯をコーティングしていないので施術直後は特に着色しやすいです。 |
★★★ 分割ポリリン酸が歯をコーティングし汚れも付きづらくなり透明感のある白さが長持ちします。 |
保護力 | ★ ホワイトニング剤を歯の表面に塗り色素を分解します。歯にダメージが残ります。 |
★★★ ポリリンコーティングにより、歯を傷つけにくく、歯の表面もコーティングされ歯質が強化されます。 |
お食事 | ★ カレー・コーヒー・ワインなど施術直後は特に食事制限があります。 |
★★★ 施術直後でもまったく食事制限は必要ありません。 |
施術時間 | ★ 次回まで2〜3週間の期間が必要です。 |
★★★ 1日何回でも大丈夫。 |
「ブラッシングの際に血が出る」「歯ぐきが腫れている」といった症状がありませんか? もしかしたらそれは、歯周病の兆候かもしれません。日本は「歯周病大国」と呼ばれており、30代の約8割が歯周病だといわれています。歯周病は、歯周細菌と呼ばれる細菌が、歯茎の内側に入り込むことで発生します。歯周病が進むと、歯ぐきだけではなく、歯を支えている顎の骨(歯槽骨)にまで炎症が及びます。進行を抑えられなければ歯を支えることが困難になり、最終的には歯を失ってしまう恐ろしい病気です。歯周病を予防するには、早期発見・早期治療が欠かせません。
むし歯になりやすい原因はいくつかあります。しかし、原因がわかっているからこそ、きちんと予防することも可能です。糖分を多く含む食べ物・飲み物の摂り過ぎに注意し、食後は適切な時間に歯みがきを行い、むし歯菌の栄養分となる口腔内の糖分を取り除きましょう。歯質を強化するためのフッ素塗布を受けることもおすすめの予防法です。
むし歯になりやすい4つのポイント
ポイント1:むし歯菌の存在
むし歯菌は、歯垢の中に潜んでいます。
ポイント2:お口の中に残る糖分
実は、むし歯菌そのものが歯を溶かすわけではありません。食べ物などの残りかすに含まれる糖分からむし歯菌が酸を作り出し、この酸が歯を溶かしていくのです。
ポイント3:食後からはみがきまでの時間
むし歯菌が最も活動を活発にするのは、食後30分からといわれています。むし歯菌の栄養源となる糖分がお口の中に残っている時間が長いと、必然的にむし歯になりやすくなってしまいます。
ポイント4:むし歯になりやすい体質
歯を削る治療を繰り返している方や栄養不足で歯質が弱い方、生まれつきだ液の殺菌力が弱い方などは、むし歯になりやすい体質だと言えます。
●むし歯になる人、ならない人の違いとは?
ブラッシングを一生懸命やっているはずなのにむし歯になってしまうという人と、ブラッシングが適当なのにむし歯にならない、という人がいます。その違いは、一つとして、だ液の質が関係しています。だ液にはむし歯を引き起こす酸を中和する働きがあり、その能力が優れていればむし歯になりにくいのです。 よこやま台歯科クリニックでは、だ液検査をする事により、むし歯・歯周病等へのリスクを把握する事が出来ますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
スポーツマウスガードには、楽しいスポーツ時の思いもよらぬ転倒・強打による衝撃を和らげ、顔面や歯の損傷を防ぐ効果があります。また、筋肉トレーニング時においても、食いしばりによる歯の破折を防止し、歯への過大な負荷を軽減するなど絶大な効果を発揮します。よこやま台歯科クリニックでは、患者様ひとりひとりのお口の型に合ったマウスガードを院内でつくることができます。詳しくはどうぞお気軽にご相談ください。
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